サラワク州の州都・クチンより、コショウ畑や焼畑などの田園風景やインドネシアとの国境の山脈をを眺めて、車で約4時間 (275km)にあるバタン・アイは、サラワク先住民の雄イバン族の故郷であり、オラン・ウータンの安住の地でもあります。その地に、1985年に水力発電用のダム湖が造られ、その湖畔にヒルトン系列のリゾート・ホテルが作られ、2016年より経営が変わり、Aiman Batang Ai Resort & Retreatとして親しまれてます。
Aiman Batang Ai Resort & Retreat (アイマン・バタンアイ・リゾート&リトリート)
( ex Hilton Batang Ai Reosrt )
Batang Ai Dam, 95900 Lubok Antu,
Sarawak
TEL: 083-584388 FAX: 083-584399
部屋数:100室
*客室建物は、ロングハウスの伝統を踏襲しているものの、5つ星ならではの内装になっており、室内はイバン族の伝統工芸品が配置されています。熱帯雨林と湖に囲まれ、森のオアシスの雰囲気を醸し出しています。
イバン族の故郷・バタンアイ
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